冬の青森市の釣りは産卵のメバルが入れ食いです。
サイズは20cm~25cmで、産卵の大きいママメバルも半分くらい混じっています。
お腹が大きいメバルでエラから出血していない個体は、栄養が卵にいっていて卵も身も食べてもおいしくないのと、資源維持のためリリースをおすすめします。

お腹がゴツゴツしていたメバルのお腹にの中にはシャコ?とイカのベイトが入っていました。


ジグヘッドはマルシンが安くておすすめです。
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活性が高い場合は自作ワームの代用の輪ゴムでも釣れます。

魚がいないかもと思う釣れない状況でもパワーイソメに変えた瞬間に入れ食いになる時もあります。
ボウズになりたくない私のような方におすすめです。
ただし、パワーイソメは汁が漏れるのが難点です。パワーイソメは良い匂いなので漏れてもまだ耐えれますが、汁が無くなって乾燥すると釣れなくなるので漏れないメイホウの容器が便利です。
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ワームは輪ゴムで代用できますが、アタリが小さくなるのでくわえた瞬間に即合わせしないと終了します。私は反射神経が遅いので中々乗せることができませんが、これはこれで楽しいです。
パワーイソメの場合は匂いや味があるのでワームを離さないのでアタリが判らなくても何とかなりますが、輪ゴムなど味や匂いがないワームの場合はアタリで即合わせしないと吐き出されて釣れない事が多くあります。
リールやロッドは軽いほど感度が高くなり、フォール中のワームをくわえただけのアタリもわかりやすくなります。
ロッドとリールは長く使える物なので良い物を購入したほうが楽しくて釣れる可能性も高くなりました。
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ラインは細いほど飛距離が出て釣果に有利ですが、大物が釣れた場合タモが必要になるので雪で歩く際にどっちを優先すればよいか悩むところです。
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